以前も書きましたが、私のblogには、「アクセス解析」という付録が付いていて、blogにたどり着いたリンク元のサーバ名を表示する機能が含まれています.
もちろん、ブックマークに登録している方は、リンク元がありませんので、リンク元表示は空白になりますし、私のホームページから来た方の場合は、私のホームページのアドレスが表示されます.
ところが、検索エンジンからリンクをたどってきた方の場合、どんな言葉で検索をかけたかがわかるようになっているのです.
以前は、「豌豆豆」という言葉での検索が多いと書きましたが、この検索キーワードをチェックするのがなかなか面白くて、私の日課になっています.
今日も、「どんな言葉が出てくるんかな〜」と思って、リンク元の一覧を見ておったのですが、ちょっと変わったドメイン名を発見しました.「kids.goo.ne.jp」です.
「なにこれ」と思って、クリックをすると、以下のような文章が出てきました.
通勤(つうきん)の途中(とちゅう)で、川(かわ)のそばを通(とお)るのですが、子供(こども)が集(あつ)まって、何(なに)かを見(み)ているのです.おっちゃんもいました.何(なに)かと思(おも)って、つられて見(み)てみると、でっかいネズミみたいなのがいます.
漢字に全部ふりがながうってある.自動翻訳のページというのは見たことがありますが、自動ふりがなうちのページというのは初めて見ました.
ふりがなも、なかなかいい線をいっているのですが、たまに音読みと訓読みを間違えていたりするのはご愛敬ですね.
しかし、こんな、漢字も読めないお子様まで、私のblogを見るということは、私は全くの想定外でしたので、ちょっと驚きました.私は、ほとんど話し言葉のような調子で文章を書いてしまいますので、そこら辺もちょっと改めんといかんのかなぁ、などと考えてしまいました.
そういえば、自動翻訳の非常に面白い例として、「やじうまウオッチ」で「ローマの一番よい三流のホテル」というのを紹介していました.笑えること間違い無しですので、よろしければ、下記のリンクを見てみてください.
http://www.hotelturner.com/giapponese/italiano_jap.htm
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