Intel Macminiでちょっと実験をしてみました．内容は、「Intel Macminiは外付け光学ドライブからＣ起動出来るか」ということです．結果は「出来るときもあるし出来ないときもある」でした．
詳しく言いますと、光学ドライブはUSB接続で、間にUSB-IDE変換基板が入り、普通のスリム型光学ドライブに接続します．その状態でMacOSXのインストールディスクを入れると、当然Finder上にディスクが表示されます．
しかし、Ｃキーを押しながら再起動をかけても内蔵ハードディスクから起動してしまいます．
私のキーボードは昔のADBキーボードで、iMateというADB-USB変換器でUSB接続しています．
そのせいかと思って、内蔵光学ドライブで、Ｃ起動したのですが、こちらはちゃんと光学ドライブから起動しました．
もしかしたらと思って、インストールディスクを外部光学ドライブに入れて、OSのインストーラを起動後、画面の指示に従って再起動をクリックしたら、外部光学ドライブから起動しました．
何か微妙な扱いですねぇ．
外付けの光学ドライブは、単独では起動ディスクにならないけれど、ＯＳのインストール用としては使えるということです．光学ドライブから起動するなんて、ＯＳのインストール以外ではあり得ない状況だと思いますから、まあ、ＯＫですね．
ということで、自分だけ納得して、他の人には何の意味があるのか全然わからない実験でした．
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