1から勉強やりなおし.

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ご心配をおかけしました、私の父は、軽いマヒは残ったものの、心不全、肺炎ともに完治し、あとは脳梗塞のリハビリテーションのみだそうです.ご心配をいただきました方々、ありがとうございました.

IntelMacminiも元の姿に戻ったらちゃんと動くということで、最初から1つずつ確認をしながら事を運んでいこうと思っています.とりあえずは、ハードディスクと光学ドライブを外付けにした状態で、ファンコンマスターなんていうちょろい回路を付けたのが悪かったんだろうなぁ、と思ったため、その回路は外して、ファンは純正のシロッコファンにしてみました.
で、電源を入れると、ちゃんと起動しました.しばらく使ってみたのですが、違和感が無いこともないです.
iPhotoを起動しようとしたら、Dockごと3分くらい固まってしまったり、ハードディスクから、「カツン、チャキン」という音がたまに聞こえます.「ディスクユーティリティ」をかけてみたのですが、エラーは出ませんでした.でも、その間に「カツン、チャキン」が4回くらいありました.

「カツン」の方はたぶんヘッドがシーク領域の限界を超えて、物理的にどこかに当たっている音だと思います.「チャキン」の方は、そのヘッドが元の位置に戻る音かと.
iMacをいじっていた頃に、激しく壊れたハードディスクが、「カツン、コロコロ、カツン、コロコロ」と音を立てていたのを思い出します.
この「カツン」はちょっとやばい音かなと思いますので、早急にハードディスクの交換をしたいと思います.それ以前に、ハードディスクが何でそんな状態になったのか原因を突き止めたいのですが、いかんせん情報不足、測定器不足、知識不足で、どうしようもありません.

とりあえず、ファンコンをいじってもハードディスク以外には被害が出そうにないということがわかりましたので、出来るだけ安全な回路を考えて、またトライしてみたいと思います.