メタモルフォーゼ.

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メタモルフォーゼって、ただ単にドライブ類の積み方を変えただけなんですが、ファンを交換していますので、ファンとファンコンと昨日作ったファンコンマスターの動作関係のチェックをするために、しばらくはこの形体で使ってみたいと思います.

特に、スリープについて.IntelMacminiは本体標準の電源ボタンの位置から考えても、普段からマメに電源を切るような使い方は想定していなくて、使わなくなったらスリープ、使う時はマウスクリック、というのが普通なのかと思っていますし、私もそういう使い方をしたいと思っています.

ですから、スリープ復帰時のファンの挙動はちょっと気になる所でもあります.ちょろっと使ってみた所では、正常に動いているようではありました.

それから、ファンの冷却効果が今までに比べるとスゴイみたいです.今までIntelMacminiで使ったアプリの中で、CPUが加熱してファンの回転数が上がるものはほとんど無かった(それほどCPUは温度が上がらなかった)のですが、アプリケーションフォルダに入っている「Big Bang Reversi」を起動すると、たいしてCPU負荷がかかっていないのに、ファンの回転数がかなり上がっていました.

ところが新しいファンでは、「Big Bang Reversi」を起動しても、ファンの回転は上がりません.よほど冷却効率に差があるのかな、と思います.
さらにメモリも、動作中に触ってみましたが、さっぱり暖かくもならないんですね.時代は進歩したもんだ.

見た目はかなりへんですが、ドライブ類はもちろん、内蔵スピーカも、FrontRowもちゃんと動くんですよ.
しばらくこれで使ってみます.