みなさんblogの中での私から、どういう人物か、いろいろなイメージを持っていらっしゃると思うのですが、私、結婚する前は比較的アウトドアな人間でした.
まあ、高校生くらいからですけど、親に習って山菜採りに山のイバラの中を縦走したり、大学生になると、オートバイで、結構どこでも行きましたね.
会社に入って、車と仲間がそろってからは、もっぱらオートキャンプとバーベキューです.といっても今のようなおしゃれなオートキャンプではなく、キャンプ場が整地されていなくて、駐車場とキャンプ場の区別が付いていないもの、くらいのイメージですね.林の中で、好きなところに車を止めて、好きなところにテントを張ると.
そして、私の場合、キャンプというのは、エンドレス焼き肉バーベキューの事を意味します.男ばかり4人で出かけていって、とにかく肉を焼いて食べながら、ビールを飲む.そして、限度が来たら、テントで寝ると.翌朝遅くに起き出して、撤収をして帰ってくるというスタイルです.
ようするに、バーベキューでしこたまビールを飲んだ後で、後片付けをしたくないと.帰りの運転のことを考えて、ビールを飲むのを我慢したくないと.それを解消するのがオートキャンプでした.
さて、時はあれから10年以上がたちました.子供も小学生になったので、自然体験ということで、このたび蒜山高原にオートキャンプに行くことにしました.しかし、保存してあるキャンプ用品、大丈夫なんだろうか.
シュラフは汚れて臭くなっていたので、捨てましたから、この度新しいのを買いました.最近なんでも安いですね〜.
テントは大丈夫なのか.あした、近所の公園で、実際に張ってみたいと思います.ダメだったらどうしようか.
食べ物はどうするのか.私は肉だけのバーベキューで、ビールさえあれば何の問題もないのですが、嫁や子供はどうするのか.そこらへん、嫁があまり協力的でないのがちょっと心配です.子供も肉だけ食べてジュースを飲んで寝ることになるかもしれません.まあ、肉好きだからそれはそれで良いですけど.
翌朝の朝食はどうするのか.以前のキャンプでは、朝食などというものは存在しませんでした.しかし子供がいるとそういうわけにも行かないと思うのですが、どうすればいいんだろうか.とりあえず、コンビニのおにぎりとカップ味噌汁でも買っておくか.
まあ今回はファミリーでのオートキャンプ1回目という事で、いろいろ問題点も出てくるでしょう.次回以降、改善していけばいいと思います.
yohidore
題を見て、てっきり Boot Camp の事かと思った私は大馬鹿者です
korukoru2
いや私も、ひっかけようかなとは思ったのですが、ちょっとあまりにも話題が違うので、遠慮しときました.
BootCampというのは、アメリカ軍が、新入りの兵士をとりあえずシェイプアップするための、入門特別プログラム(キャンプ)のようです.
で、AppleがBootをもじって、BootCampという名前にしたようです.
BootCampでシェイプアップして、Windowsもさくさく動くで〜、というのが本当の意味かもしれません.
イシダ
夏休みのキャンプ、キャンプいいですねぇ〜。
蒜山高原は小学生の時に行ったことありますよ。
ジャージー牛乳がおいしかったです。
きっとお子さんの良い思い出になると思います。
NON
翌朝の朝食ですか?
トースタープレートでトースト焼いて
目玉焼きでもハムエッグでもソーセージ炒めても
そのぐらいの朝食で良いんじゃないですか?
このぐらいなら小学生にも出来ますしね。
ごく普通の朝食でも外なら美味しいものじゃないですか。
korukoru2
蒜山高原といえばジャージー牛らしいですね.とても牛乳が美味しいんだとか.
でも、私、この世の中で多分唯一嫌いな食べ物が牛乳なんです.
ヨーグルトとかチーズとかバターとかの、乳製品は大好きなんですが、牛乳だけはいけません.
せっかく美味しいものを美味しいと感じられないのは、ちょっと損した気分です.
そういえば、キャンプ用品売り場には、トーストを焼く台みたいなものを売っていますね.
私はキャンプといえばバーベキューですので、何でバーベキューでトーストなのかとずっと不思議に思っていました.
あれは翌日の朝ご飯用ですか.これは良いですね.まだ買い物に行くチャンスがあれば、ぜひ購入してみたいと思います.
korukoru2
高校生くらいの女の子だったら、少し年上の大学生くらいの男でバーベキューとかキャンプとかしているって言ったらひかれるものがあるかもしれませんね.
でも、私の行くのはファミリーキャンプで、あくまでも家族サービスの一環と考えた方がいいでしょう.
本来キャンプというのは、自分のことは自分でやり、みんなでやることは助け合って、というのが基本なんですが、ファミリーキャンプの場合、ほとんどの負荷はお父さんにかかってきますので、私の場合、楽しい思い出などというものは、全く期待していません.
まあ、子供に楽しい思い出が残ればいいなぁ、という気持ちでがんばるしかないです.