IntelMacmini改造の結果.

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お久しぶりです.IntelMacmini改造の結果について、ホームページの方にアップしました.結局あの話は何だったの?結果はどーなったの?という部分について、最終まとめのつもりで書いてみました.
ほったらかしでもよかったんですが、一応けりを付けておかないと、いつまでもアイテムがオープンしたままのようで最近気が落ち着かなかったものですから、ダメでした〜、という結果だけ書かせてもらいました.

ということで、これからも浮気をせずにCubeを使い続けることになったわけですが、最後の方にもちょろっと書きましたが、iMacの新しいやつの24インチ版、これに結構ひかれています.
とりあえず今はお金がないので、すぐさま購入、というわけにはいかないのですが、非常に魅力的ではあります.

さて、なぜか私の中では「秋」はオークションの季節なんですねぇ.何でかわかりませんが、10月に入ると、にわかに身辺整理をしたくなるのです.
で、去年の暮れに買って1回使ってみただけで放ってあるZaurusとか、新しいのを買って使わなくなっているiPodとか、細々したものをポツポツと売りさばいています.こんな売買が、例年だと12月まで続きます.
チリも積もれば金になるわけでありまして、私のパソコン用口座の残高が、徐々に増えているのですねぇ.これに、月々使っている小遣い銭を節約したり、ひょっとしたらボーナスからチョロッと拠出したりすれば、iMac24インチにとどきそうなとどかなさそうな、そんな状態です.

それから、ちょっと面白いアイテムを発見しました.「SG-SATA3525」という代物で、何かといいますと、USB←→3.5インチATA、2.5インチATA、シリアルATA変換器なのです.で、パラレルのATAとシリアルのATAは同時使用可なんだそうです.ですから、3.5インチATAに光学ドライブをつないで、シリアルATAに3.5インチハードディスクをつなげば、USBポートを1つ潰すだけで、やっかいなライザーカードを使わずにロジックボードだけでIntelMacminiを起動して使うことが出来るかもしれないのです.これも結構興味深い話ですが、ハードディスクをUSB経由で接続することで、どれくらい速度が低下するか気になります.
また、どうせUSB変換してしまうのであれば、シリアルATAを使う意味はどこにあるのか、と.あくまでもIntelMacminiの内蔵インターフェイスがシリアルだったからそれに合わせてシリアルのハードディスクを買っただけであって、USB経由にしてしまうのであれば、ハードディスクのインターフェイスは何でもいいんじゃないの?ということになります.それはそうなんですが、手元にある大容量ハードディスクはシリアルしかないので、まあそれを使おうかな、というくらいの意味しかありません.

という具合に、面白そうな話も少しはあります.またやる気になったら、SG-SATA3525を使うとIntelMacminiはロジックボードだけで起動が出来るのかどうかについて、検証をしてみたいと思っています(現品はすでに入手済み).