Macmini到着(しかもコリてない).

|カテゴリ:
p1010867.jpg

ウソですしっかりコリています.写真のような姿になっているのは、先日Cube上ですっかり初期化されてしまったメールのデータが、以前にMacminiで使っていたシリアルATAのハードディスクにいくらか残っているのではないかと思ってつないでみただけで、終わったらあわてて元の姿に戻しましたよ.
結果、残っていました(消してないんだから当然です).んが、7月下旬まででした.その頃からMacminiで起動できなくなったんでしょうね.結局7月下旬から、11月下旬までの間にやりとりしたメールは消えてしまいました(いらない迷惑メールが、サーバの中に500ほど残ってはいましたけど).

私の場合、欲しいモノがあると、それ欲しい、すぐ欲しい、いま欲しい、となるんですねぇ.だから、ネットで欲しいモノがあると、すぐポチッとしてしまいます.ソフトなんかは、パソコンショップに買いに行くよりは、ネットでダウンロードする方が早いので、ダウンロードできるモノはほとんどそうしています.そして、そういうソフトは、お金を払うと、メールでレジストキーを送ってきます.そこで私は「レジスト」というフォルダを作って、レジストキーのメールを全部その中に放り込んでいたんですねぇ.これとっても危険だということが良くわかりました.

今回のようにメールデータが全部消えてしまうということはそんなにはないと思いますが、絶対にないわけではありません.まあ、ATOKとか、あとは何かなぁ、消えたらしゃれにならんようなモノは、CD−Rに焼いてあります.でも、レジストキーと一緒に焼いてあるモノもあれば、そうでないモノもあったりして、環境の移行に伴って再インストールが必要になったときには、レジストキー無くしてもうたわ、ということにもなりかねません.

こういうのってどうすればいいんでしょうねぇ.なんか、こういうことを管理する専用のソフトがあったと思うのですが、結局、こまめにきちんとしておかないと、管理ソフトだけあっても意味無いですしねぇ(私の場合、こまめにきちんとすることができないたちなモノで).
メールの中で、ソフトの名前とそのレジストキーが書かれている部分をドラッグしてテキストエディットに落としてそれを適当な名前でセーブして、それをDVD−RAMに焼いておいて、後日検索が必要になったときにはSpotlightを使う、ってのはどうでしょうか.面倒くさすぎてダメですねぇ、私にはとてもできません.

やっぱり「レジスト」フォルダにお世話になるしかないようです.