今年の冬は暖冬だって言いますけど、本当に寒くなりませんねぇ.暖かいとは言いませんが、寒くないです.去年のblogを見てみると、「もう姫路でも雪が降りました」なんて書いてあったりするのですが、今年はいまだにダウンジャケットが必要ない.まだ、ウールジャケットだけで事足りています.
まあ、雪国のかたは、雪なんか降ってもぜんぜん嬉しくないとよくおっしゃいますが、降らなかったら降らなかったでまた各方面に問題が出るのも事実でありまして、まあ単純には、スキー場の営業に支障が出るとか、ちょっと先の話で言えば、来年の水不足に影響が出るとか、もっと先まで言うと、来年の雪解け水が少なくなるとプランクトンの成育に影響が出て、漁業不振の原因になったりとか、いろいろあるわけであります.ということで、雪国のかたには申し訳ありませんが、平年並みに雪降ってもらうのが一番だと思います.
ところで、ぜんぜん話題が変わりますが、Parallelsです.久しぶりに「システム環境設定」の「ネットワーク」を見てみたんですが、なんだか項目が多くなっています.名前を見て明らかなように、Parallelsさんがこっそりとネットワークポートを追加しているようです.たぶん、MacOS側とのネットワークの共存用ですね.バーチャルPCの時も、MacOS側とWindows側とでIPアドレスを同じにするか、違うアドレスを取るか、とかで、なんだか設定があったように記憶しています.
では、ParallelsではIPアドレスはどうなっているのか、WindowsのコマンドラインでIpconfigを実行してみたところ、「192.168.1.4」というアドレスが返ってきました.MacOS側のアドレスは「192.168.1.2」でしたので、違うアドレスを取得しているということになります.
ところで、この「Parallels Host-Guest」と「Parallels NAT」っていうのは何をしているんでしょうかね.名前からすれば、MacOSとの橋渡し役と、Windows側でのIPアドレスの取得用なのかな、とも思ったりするのですが、その辺ぜんぜん詳しくないので、さっぱりわかりません.なんで2つもポートを必要としているんだろうか.
試しに削除してみたのですが、削除できませんでした.正確には、名前は削除できたのですが、en2、en3という名前でポート自体は残ってしまいます.そして、その状態でParallelsを起動しても、何ら問題なくインターネットへのアクセスが出来ました.
さてそうなると、元の名前にはどうやって戻すのか.Parallelsをもう一回上書きインストールしてみましたが、en2、en3の名前は変わらないままです.まあ、普通に動いているので支障はないんですけどね.ちょっと気になります.
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