しょーもない話ですが、ちょっと驚いたことです.昨日、私は靴を買いにいったのです(姫路のモンベルショップに).以前から私の足はけっこう小さめであるとは思っていました.お店の人に「いつもどれくらいのサイズを履いているんですか?」と聞かれたので、「靴の型によっていろいろですけど、だいたい24.5から26くらいまでです」と答えたら、「ちょっと長さを計ってみましょうか」と言うので、「足のサイズさなんて測れるんですか?」って聞いたら、「ちゃんと計る道具がありますから」と.取り出したのは、木でできたでっかいノギスみたいなもの.それで足を計ってもらったのですが、「ん?」って感じの表情をして、「いちど立ってもらえますか」って.まあ、思いのほか小さかったので、立った状態で足に負荷がかかれば、ちったぁ大きくなるだろうと、そういう意味だろうなと思いながら、立った状態でもう一回計ってもらったのです.
私は足が小さめだとは思っていました.普通に履くサイズは、昔だったら25.5くらい.最近では「日本人向けの足型を使いました」なんていう靴も増えてきて、そういうものだともっと小さめの靴がぴったりなこともあります.初めて24.5の靴を買ったときには、さすがにびっくりしましたが、足型が良くできていて足はちっとも痛くないのですね.売り場で色々な靴を試していたときに、いちど24っていうサイズがピッタリだったことがあったのですが、さすがにそれは間違いだろうと、今はピッタリでも、履いているうちに足の指が痛くなったりするんだろうと、そう思って、24は買いませんでした.
で、昨日計ってもらった足のサイズですが、店員さんが「ん?、24センチ無いですねぇ.23.7です」だって.24がピッタリだったっていうのも、間違いではなかったようです.ある意味、最適解を見つけた瞬間だったかもしれません.しかしそんなにちっちゃいとは思いませんでしたねぇ.普通の男性用の靴って日本人向けでも24.5が最小サイズですよね.23.7って、どうすればいいんだろうか(ちなみに私の身長は172cmですので、ことのほかチビっていうわけでもないんです.足だけちっちゃいんですね).という、どーでもいいエピソードでした.
コメント